
サイトリニューアルのため、今どんどんと資料を集めて文章を書いています。随分書けたなぁ、、あともうちょっと!と自分で自分を奮い立たせている毎日です。
先日は、英語版のwikpediaにあるfiligreeについて、専属契約工房オーナー、タジオ氏(実はかれは翻訳・通訳も本業の一つなのです)に訳していただいたのですが、、どうも内容が。。ヨーロッパに偏り過ぎ。。
サイトに載せたはいいけれど、これってどうかなぁと思っていたのですが、、
昨日届いたこの本は違います!
なんといってもタイトルが
"Silver Wonders from the East: Filigree of the Tsars"
そう。「東洋からの銀の魅惑」というタイトルなんですもの。
そして中身はロシア・エルミタージュ美術館にあるフィリグリー・銀線細工コレクションを紹介する本でした。
なんで今までこれを手に取っていなかったんでしょう?ホント不思議。
わたしが10年前にインドネシアで銀細工に出会ったときに、この辺の話を知りたかったのだけれど誰も知らなかった。。
それをロシアのエルミタージュ美術館の学芸員さんがまとめてくれていたとは!大感激!!
ということで、昨日の夜は久々に英和辞典を出してきて英文を読みました。。。
あまりに久々の英語。
頭には入りにくいですが、、それでも今まで10年近くずっと求めていた資料だったので、とっても嬉しくてかなり読めました。
欧州人にありがちな、「ヨーロッパが一番よ!」的な思い込みもなく、わたしたちが知っている世界史に忠実でとても謙虚で、なおかつ、名もない職人に対する敬意と尊敬に溢れる文章でした。
こちらの本にある、エルミタージュ美術館のフィリグリー家具やジュエリーのコレクション、スキャンしてまたサイトの中に資料として載せたいなぁと思いますが、、
ハードカバーの本だからスキャンが難しいかも。。
フィリグリーだけでなく、美術史、エルミタージュ美術館に興味のある方なら、この本本当にお勧めです!
こんな写真もたくさんある素晴らしい美術本が3600円そこそこで買えるなんて。。
洋書がめちゃくちゃ高かった時代からすると、すごい変化ですね〜。
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